「地域で育つ=地域が育つ」をコンセプトに、登園バスのラッピングデザインを担当させていただきました。
奥州市水沢にあるこども園、日高ななつ星。
ここで生活していく中で眼にしていくであろう風景をイラストとしてバスに描いてあります。
この街での暮らし・原体験が彼らの糧となり、やがて彼ら自身のアイデンティティとなっていって欲しいという想いでデザインしてあります。
街の中で浮く事なく、存在感のあるデザインで在りたいと、何度も修正を繰り返し作り上げました。
(写真撮影:日高ななつ星 千葉園長先生)