WORKS

ヒンメルヒュッテ(空の小屋)南売市保育園
2025.03/青森県八戸市

  • IMG_4463(大)
  • photo04
  • IMG_7342(大)
  • photo02
  • IMG_7358(大)
  • photo01
  • photo03
  • IMG_4453(大)
  • IMG_7330(大)
  • IMG_4463(大)
  • photo04
  • IMG_7342(大)
  • photo02
  • IMG_7358(大)
  • photo01
  • photo03
  • IMG_4453(大)
  • IMG_7330(大)

昨今の亜熱帯化した日本の環境下では、夏場はもはや日陰なしでは園庭での活動が出来ないと言っても過言ではない。
東北北端の八戸でも例外ではない。
遊具がある事で日陰をつくり出す環境を作り出したいと言う考えから、この遊具は計画した。
ヒンメルヒュッテと称したこの遊具は、高さ2メートルの床まで登る為にニョキニョキ棒と称している支柱に丸棒を互い違いに配した棒をよじ登らないと登れない。しかも、一番初めにある手がかりとなる丸棒が高さ1.1mと、年長の身長程度の位置にある。登る為にはある程度の腕力としなやかな身体が必要な遊具となっている。
挑戦し、登れた時にはある程度の身体能力が身についた証となる遊具となっている。